自分が何をしたいのか、最近分からなくなってきた。(前から分かんないんだけど)
やれることを一つずつこなしてきたつもりだけど、それが身についてきているようには思えない。すごく遠回りをしてしまっているようだ。おまけに自分の時間を取れなくなってきて、ますます停滞している。
このブログは自分の考えをまとめたり、好きなことを見つけるために書き始めた。時間のあるときにコツコツと書いてきたけど、月1本もしくは数か月間が空くこともあった。結局何を書いていいのか分かんなくなってしまっている。
今日は久しぶりに何も予定のない1日なので、Spoonでラジオ配信をしながらこの日記を書いているわけだけど、もちろんリスナーはゼロ。水曜の日中ってのもあるかもしれない。けどマイクの前に座って一人カタカタとキーボードをたたくだけの時間は何のためにあるのか。
今日ラジオCMで印象に残った言葉がある。フィンランドのことわざでこんなものがある。
「道を尋ねる人は、迷わない」
尋ねたい。人と話したい。話さないと迷宮入りだ。
さて、時代の流れというのは残酷だ。このSpoonという配信アプリも初めて使った時は、まだそこまでユーザーも多くなく、機能もシンプルだったと思う。便利な機能がどんどん追加されると、新しい機能を使いこなすユーザーが群を抜いて人気になっていく。しばらくお休みしていると一気においてかれてしまう。
おじさんって何が楽しくて生きてんの?
そんなこと考えるな。おじさんだって楽しみはあるはず。若い人たちのコミュニティから一度外れたらもうおじさんなのだ。もう後戻りはできない。前に成功したプロセスが今の世の中で通じると思ってる方が悪かったのだ。前進しよう。何か新しいものに挑戦しよう。
とまあ思いつくままに書いてきて、ここまでの文章をchatGPTに入れて考えてもらったこの記事のタイトルが「迷いと探求:新たな道を模索する中で」。それでも進み続ける感じが出てる。悪くない。頑張ろう。